2026/09/01 10:30
現地時間2026年8月31日、マイリー・サイラスが、新曲を予告する写真をインスタグラムに投稿し、アーティスト名から苗字の“サイラス”を外したことを示唆した。
マイリーは、鮮やかなレッドな写真の中で、ふわふわした黒いジャケットを着てカメラを見つめている。キャプションにはシンプルに“マイリー”とだけ書かれている。また、SNSのユーザー名もフルネームの「@mileycyrus」から「@miley」に変更されている。
米ビルボードはマイリーの代理人に詳細を問い合わせている。
【グラミー賞】受賞歴を持つアーティストであるマイリーが最後にアルバムをリリースしたのは、2025年の『サムシング・ビューティフル』で、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で最高4位を記録。それ以前には、2023年の『エンドレス・サマー・バケーション』を発表しており、同作からは米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で8週1位を獲得した「Flowers」が生まれた。
先週前半には、赤と黒を基調とした謎めいた広告が登場し、「カミング・スーン」と告知されていたことから、マイリーが新しい音楽を予告し始めたとみられていた。だが、このキャンペーンが始まったのは、マイリーのゴッドマザーでもあったカントリー・ミュージック界のレジェンド、ドリー・パートンが亡くなるわずか1~2日前だった。
パートンが80歳で、がんとの短い闘病の末に亡くなった直後、マイリーはインスタグラムに追悼メッセージを投稿していた。「大好きなドリーおばさんを失った今の気持ちを言葉にして表すのがためらわれるほど大きなものです」と綴り、「私たちにとって最も大切な瞬間はプライベートなものでした。そして、それはこれからもステージの裏側に、華やかさから遠く、私たちの心の間に大切にしまっておくつもりです」と続けていた。
さらに、「私が分かっているのは、ドリーなら悲しみをちゃんと感じて、それを曲にして、そして前を向いて強く生きていってほしいと思うはずだということです。私のそばには天使がいます。ずっとそうでした。最後に交わした会話のひとつは、音楽と変身についてでした」と明かしていた。
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